Geo ProにNew シリーズ登場
- ㈱プラチナムインターナショナル

- 1 時間前
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2026に向けて人気のGeo ProシリーズにNewモデルが登場しました。
Geo Pro 13LE & 17LE

Geo Pro LE シリーズとは?
LEシリーズは標準のGeo Proを装備を抑えることで軽量化とかなりコストダウンさせたモデルになります。しかしここで驚くのがGeoの一番の特徴とも言えるアルミフレーム構造で出来たトレーラーで、断熱材も良いものが使われているところにあります。
もちろんコストダウンさせる為にアルミは履いていませんし、足回りもリーフスプリング方式、AZDELボードも入っていません。 しかし、ローグレード並みの価格でここまでのクオリティーもを持ったモデルはありませんでした。パット見、 詳しくなければスタンダードなのかLEモデルなのかわからない位です。
FRP立体形成のフロントマスク

窓こそありませんが、つなぎ目の無い立体形成マスクを採用しています。
アルミフレーム構造

ここはベッド下の写真ですが、内部の骨組みもアルミフレームを採用しています。
Geo Pro 13LE フロアプラン

Geoシリーズで最も小型なトラベルモデル。全長4.9m
ダイネットになる部分が無いのは少し残念な気がしますが、外でBBQなどして楽しむ方などには全然問題無いですね。 それよりこの大きさで4名がしっかり寝れるスペースがあり、装備も充実していることに驚かされます。 エアコンも壁掛けモデルの為、キャンプ場などの電源でも動作可能です。 キッチンのトップも広く便利ですし冷蔵庫も大きすぎなく良いと思います。それによりバッテリーの消費も抑えられます。もちろん12Vコンプレッサー式。 重量も乾燥重量で1,010kgと大変軽量で、多くの車で牽引が可能です。
室内参照3D
https://my.matterport.com/show/?m=u1tv6CnKC5H 紹介YouTube(USディーラー)
Geo Pro 17LE フロアプラン

最もスタンダードなフロアプランのLEモデルになります。全長6.1m
こちらのモデルも大変軽量で乾燥重量で1,210kgとなります。車幅も2.15mと牽引しやすいサイズになります。
※情報わかり次第ご案内させていただきます。
Geo ProスタンダードとLEの違い
スタンダード
アルミフレーム構造
ファイバーパネル&AZDELボード&発泡断熱
トーションバーアクスル
電動タンジャッキ
アルミホイール
ソーラーパネル
フレームレスウィンドウ
LE
アルミフレーム構造
ファイバーパネル&発泡断熱
リーフスプリングサスペンション
手動タンジャッキ
鉄チンホイール
スライド式ウィンドウ(フレームあり)
それ以外にも細かな違いはありますが、レベルを下げたといってもローグレード並みの価格でローグレード以上のクオリティーはあるといえるでしょう。新しいモデルは実際不安なことも多いわけですが、このモデルはそもそもあるモデルを改良したものなので心配要らないでしょう。
さて皆様が一番気になる価格のお話をしましょう。 17LEでおそらく600万円(税別)は切ったプライス設定が出来るのでは無いかと頑張っています。13LEはもちろんそれよりやすくなります。 現在国内で販売されている多くのローグレードはこれよりお高いですよ。価格だけで言えばけして安いわけではないかも知れませんが、質の話で言えばかなり安いと思います。 何度も言っていますが、箱が悪いものは扱いません! 箱の強度に重点をおいてモデル選びをしています。 後の安心感に大きく影響するからです。
LEシリーズに付いて気になる方はお気軽にお問い合わせください。




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