GEO PRO G19FDS 入庫しました。
- ㈱プラチナムインターナショナル

- 1 日前
- 読了時間: 5分

大変お待たせしました。GEO PRO G19FDS入庫しました。 はっきりいってカッコ良い!(笑) 2026年モデルになり外観デザインが一新されすごくかっこ良くなりましたね~。(個人的感想)しかしカッコ良さだけではありません。さすがハイグレードアメリカントレーラーと感じさせる場所が随所に観られます。今日は現車写真で詳しくご紹介します。近い内にYouTubeでも紹介しますのでお楽しみに。
先ずはフロアプラン

なぜ今回このフロアプランのモデルを入庫されることになったか?
Geo Proは小型と言えどもハイグレードモデルの為それなりなお値段がする物になり、Geo Pro購入者様の多くがお子様の手が離れ御夫婦で安心して旅を楽しみたい。そんな方が購入されています。勿論ファミリー向けもラインナップはありますが、先ずは需要の多いお二人向けモデルとしてこちらを入れました。
お二人でゆったり過ごせること、キッチンはそれほど広くなくてもOK。しっかりしたパウダールームがあること。牽引しやすいサイズであること。滞在中はストレスのない広さがあること! まさにこのG19FDSはそんなご夫婦にぴったりなモデルなんです。
やはりこういった方はトレーラーで旅をするといっても、お風呂は温泉に出かけたり、食事も外で済ませる方も多いのが現実。リアルな現実に基づいてモデル選びをしています。
エクステリア
外観は美しいファイバーパネルボディーになります。強固な6面アルミフレーム&AZDELボードインサートされて防音、断熱に優れた発泡系の断熱材を使用して作られています。
アルミホイールは標準装備で新しいデザインの物になりました。マッドな感じがいいですね。オフロードタイヤも装着されています。足回りはトーションバー・サスペンション。揺れを抑えるスタビライザージャッキもグレードの高い物が備わり、このスタビライザージャッキはかなり揺れをしっかり抑えてくれます。ソーラーパネルも装着済み。スタンダードでは200W1枚となりますがこちらは2枚400Wとなっております。(ソーラーパッケージ)ワイヤレスバックカメラも簡単に装着出来るようになっています。(メーカー指定あり)リアラダー標準装備。トイレルーム上部にあるベンチレーラーにはベンチレーターカバーが既に装着済み。 タンジャッキは勿論電動。ガスボンベは5kg缶が2本標準(プラカバー付き)。バッテリーは標準は100ah鉛バッテリーです。2つまで増やせます。または200ah程度のリチウムイオンバッテリーにカスタム可能(有料)外観に関してはもうほとんど付ける物はないといえるくらい充実していると言えます。
インテリア

フロント側にマーフィーベッドがあり、ソファーでもダイネットでもくつろげます。これによりエントランス周りも広く出入りがしやすいです。スライドした車内の通路は大人が余裕ですれ違える広さがありストレスがありません。スライドの出幅は40cm。 【もっと出ればもっと広いのに…】車で40cmも広くなるということはかなりなことです。確かにもっと出る物もあります。 しかし日本のキャンプ場やRVパークなどでは中にはスライドも出せないくらいの狭い場所もあるんです。トレーラーの場合、車のスペースも考えなくてはいけませんが、この出幅くらいだとサイトにトレーラーも車も収まる場所も多くなると思います。
マットレスの重要性

マーフィーベッドで失敗する例として、ベッドを格納する際にマットレスを折りたたまないと収納出来ないモデルがありますがこれはお勧め出来ません。なぜならこの折り目が寝る時気になってしまうことがあるんです。またマットレスもそれほどいいものが使われていない事が多く、朝になって腰が痛い!なんてことも起こり得ます。G19FDSのマットレスは折り目がない大変しっかりした物が採用されており快眠出来ると感じます。
ダイネット&キッチン 奥はパウダールーム

スライドした通路は大変ゆったりしています。キッチン部がスライドする構造なので床は完全なフラット。エントランス側にダイネットがあるものいいですね。奥にはしっかり扉で仕切られたトイレ&シャワー室になります。
キッチン

3口コンロまでは必要無かった気もしますが(笑)思ったより広さがあるキッチンです。収納は少し少なめですが、車内で調理するかと言えば…現地の美味しい物を食べに出かける方は多いのではないでしょうか? それであればこれでも十分と言えます。
冷蔵庫は12Vコンプレッサー式 丁度いい大きさと言えます。
パウダールーム

トレーラーの後方にあるトイレ、シャワー、洗面台になります。シャワールームはしっかりした水切りになっています。洗面台が広く朝の身だしなみの整えには大変便利かと感じました。シンク下段の扉はメンテナンス用。上部はしっかりしたスペースがあります。
オットマン付きな豪華なソファー。簡単なベッドとしても使用可能。対面式ダイネットはベッド展開可能。
スライド格納時

スライドを格納するとマーフィーベッドが出せない。トイレの扉が開かないなどの不便な点もあります。最初からわかったいた事なのでびっくりはしていませんし、これをクリアする G19FDというスライド無しモデルもあります。
G19FD

車中泊がメインという方や行く場所のスペースで困らないサイズが欲しいという方はこちらもお勧めです。 スライド機能と様々な快適さを求めそれを可能にした物もありますが、やはりボディーサイズも大きくなってきてしまいます。 国内での利用を想定すれば6m前半が理想。その限られた中に全てを求めることは物理的に不可能。安心して出かけられるサイズは一部不便なことも出てしまうこともありますが、そこをどうクリアして使っていくか。何を優先して考えるかによってもモデルの大きさも変わって来ると思いますよ。
さて、いかがでしたでしょうか?まだまだお勧めポイントはございますがそのあたりは動画でお話します。 ではでは








































コメント