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ルーフクーラーはうるさい?

ルーフクーラー
ルーフクーラー

いつもご覧いただきありがとうございます。 今日はルーフクーラーの話題です。アメリカントレーラーにはルーフクーラーが標準搭載されていますが、大きな電力容量(アンペア)が必要であったり、音がうるさいなどと言われます。 弊社の場合標準ルーフクーラーを家庭用コンセントAC100V15Aでも稼働出来るようカスタム(有料)ができ、家やキャンプ場などの電源でも稼働させることが出来ます。 音に関しては人それぞれ感じ方が異なるので一概には言えませんが、多くの場合においてうるさいと言われます。(笑) 消費電力の関係や音の問題で家庭用エアコンを付ける方もいるわけですが費用も高いですし、固定して使うものをトレーラーに搭載することでトラブルも起こる場合もあります。エアコンの能率を見極めないと結果全然冷えないということもあります。 この様なことからなかなか課題の多い問題ですが、近年インバーターを搭載し、省電力で稼働出来、音も静かなRV用クーラー(ヒーティング可能な物もある)も登場してきました。 これは主にルーフトップで一体型(本体と室外機が一体)な為、従来のアメリカンの見た目も損ないません。 まだまだ標準装備とはなっていませんが、見た目を損なわず、静かなエアコンを求める方には良いでしょう。


クーラーの種類

一体型ルーフトップクーラー (AC100V)

主に標準で搭載される物で、13500BTUと15000BUTの2種類があり、1軸は13500BUT、2軸は15000BTUとなります。(一部1軸に15000BTU搭載モデルもある)BTUとはクーラーの能率の大きさです。


壁掛け型一体クーラー(AC100V)

トレーラーの壁面に装着されており、消費電力がかなり小さくAC100V15Aコンセントでもカスタムなしに稼働出来ます。 しかし能率が小さい為6mくらいのトレーラーになると涼しさを感じません。音も結構します。


インバーター搭載一体型ルーフトップクーラー(AC100V)

最近登場してきた物で、省電力で稼働でき音も静かなのが特徴。従来のクーラーと入れ替えるだけなので、見た目も損ないません。今後主流になるクーラーですがまだ高いです。


DC12Vクーラー (ルーフトップ・壁掛けセパレート) バッテリーで稼働させるクーラーで壁掛けは主に小型キャンピングカーなどに搭載されることが多いです。 ルーフトップ型は10000BTU以下の物が多く、実際冷えるのか? 冷暖可能なモデルもある。 音は静かな物が多い。 バッテリーを多く積まなくてはならなく、日本に適したサイズのトレーラーでは現実的ではないかもしれません。


家庭用エアコン(AC100V) ご存知家用のエアコンです。 国産RVに搭載されていることが多い。本来固定して使うものを車に取り付けるため、振動などにより壊れることがあります。作業費を含めた費用も高めで室外機の設置場所、室内機の設置場所など課題も多い。


スポットクーラー

主に家庭用や工業用で部分的に冷やす物になります。RVには不向きです。


ポータブルクーラー 近年、各社小型のポータブルクーラーを出してきています。ポータブル電源での稼働も出来ますが、小型なだけに能率が低く、多くの場合日中は使い物にならないとレポートされています。


音に関して

音に関しては実際体感して確認するほうが良いでしょう。始めて聞く音で普段ない音なので慣れない方は大きく感じるでしょう。 またトレーラーの箱の構造でも音の大きさがかわります。 真四角の箱の上に乗ったクーラーが天井で振動するわけですから、いわゆる箱鳴りという現象がおきます。


クーラーに関する考え

そもそもずっとクーラーが必要なほど暑い時期にお出かけしますか?ということです。

日中の起きている時間に少し涼む為に稼働させるのであれば多少の音の事は気にならないと思いますが、就寝時もずっとクーラーを回すとなると音は気になります。これは家庭用エアコンにした場合でも家と違い狭い場所に設置してあれば音も気になることがあります。

アメリカでは日中の起きている時間はクーラーを使う。夜、涼しくなれば切って寝るという使い方をしています。

ペットの為と言われる方もいますが、それを思うなら暑すぎる時期に出かけるのは控えるという考えも必要かと思います。

クーラーの効きはトレーラーのグレードやボディー色も大きく影響します。 アルミパネルのボディーは熱伝導が良いため暑くなりやすいですし、ボディーカラーも濃い色は熱を帯びエアコンをかけていても中が涼しくならないこともあります。断熱など箱の構造でも大きくかわります。 日中も暑すぎるとクーラー本体が熱くなり過ぎて保護回路が働き止まってしまうこともあります。酷暑日の様な今日、家庭用エアコンですら止まってしまうことがあるのですから。 RVは使う時期も関係するのです。もしお出かけするのであればしっかり電力供給が可能な場所が安心です。


エアコン(クーラー)は今や日本人にとってはスタンダードですが、RVの本場のアメリカやドイツなどは暑すぎる時期には出かけない文化で、トレーラーもその様な考えで作られています。ここは日本なので!と言われればそれまでですが(笑) RVを使う時期、クーラー(RVの設備)について知っていただければと思います。



 
 
 
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