top of page

キャンピングトレーラーマガジン2024発売

キャンピングトレーラーマガジン 2024


トレーラー購入検討のバイブルともいうべきトレーラー専用雑誌が発売開始となります。


雑誌をうまく活用する

私もトレーラー購入や、他社と比較するうえで大変参考にしている雑誌です。年1回発行なので買いそびれないようにしてください。


トレーラーの購入って本当に難しいと思います。近くにお店がない場合も多いでしょう。

効率よく、失敗しない選び方の参考に少し解説したいと思います。


①:牽引免許不要を買うか!牽引免許ありサイズを買うか!

牽引免許不要モデルはその名の通り、免許を取る費用もいりません。そして小型な為、牽引する車もそれほど左右されません。ですが小さいだけに買ってはみたものの、狭くてすぐ大きなモデルに乗り換えるという方も少ないありません。現に中古車市場には高年式のモデルが結構出ています。 では牽引牽引免許必要なモデルがいいのか? 重さに制限も無いため、装備も充実してきますし、広さもあり快適だと思います。 ですが、牽引する車の問題や取り回しの問題なども出て来ます。 これらを考えると本当に選ぶのが難しいと思います。 選び方のポイントとして、全長6m~7m程度のものだと、ある程度の大きさで、広さもあり、牽引もそれほど大変ではありません。 ただアメリカンとヨーロピアンではかなり重さが変わって来るので、ご自身の車で牽引可能かしっかり調べてください。


②:アメリカンを買うかヨーロピアンを買うか!

はっきり言って、トレーラーとしては全く別の物です。日本ではキャンピングトレーラーと一括りにされますが、日本で販売されているアメリカントレーラーの多くはトラベルトレーラーと言われるもので、キャンプのアイテムというより、旅行先の宿(ホテル)といった感じで使われることが多いです。そのためフレームもゴツく!標準装備も多い。給排水が接続できるなどの装備を持っています。見た目だけで言うならヨーロピアンの方が豪華に見えます(笑)


③:写真に惑わされない

写真には素材まで解説されてはいません。見た目豪華でもハリボテなんてこともあります。

シャワールームがあっても清水タンクに余裕がなければ実際使うことは出来ませんし、温水ボイラーの問題もあります。 ついているから普通に使えるとは限りません。トレーラーなのである程度の制限があります。


④:購入後の目的をしっかり考えて検討しましょう。

キャンプ場でキャンプだけ出来ればいいという方は、アメリカンでもヨーロピアンでもいいでしょう。 ですが、旅行先に宿的に使いたいのなら、やはりアメリカンでしょう。 使い方によってどちらが適しているかということもみえて来ます。


⑤:値段と標準装備をしっかり確認しましょう。

とにかくモデルによって標準装備が異なるのがトレーラーです。 高くても何もついていないものもあれば、結構リーズナブルなのに、充実した装備のモデルもあります。車両本体が安いからと思っていたけど、結局何もついていなくてオプション費用で結構高くなってしまった!なんて声もよく聞かれます。 どういったものが標準装備で、似たようなものと比べて値段はどうなのかしっかりリサーチしてください。


トレーラーの世界には大型感染菌という言葉があり、だんだん大きなトレーラーにしたがる方が多いです。(笑)更に変態という褒め言葉もあり(笑)バカでかいトレーラーを牽引していることをいいます。 面白い世界です。(笑)


これからトレーラーを購入しようと考えている方はぜひ参考までに買ってみてはいかがでしょう。(けして出版社の回し者ではございません)

アメリカンとヨーロピアンの違いがわかれば、購入したいモデルもみえて来ることでしょう。でも、置き場の問題、牽引車両の問題などいろいろまずは調べて、ある程度定まったら、実際のお店に出向いて、広さ、質感、装備、プライスなどみていきましょう。

もちろん実際の車両をたくさん見るのが一番いいのですが・・・

出かけるにはいい季節になって来ました。今シーズンはぜひトレーラーライフをスタートしてみてはいかがでしょう? ではでは





閲覧数:118回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page