top of page

Wolf PupにNewフロアプラン登場

草原のトレーラー
2026 CHEROKEE Wolf Pup

14BHW

ree

全長5m30cmとアメリカンキャンピングトレーラーとしてはかなり小型! とはいえしっかりしたハードシェルである。アメリカンとしての装備を普通に備えていることろも凄い!

このサイズで4名就寝出来る。ダイネットが無いのが残念な気もするが、ファミリーなら外でBBQなどして過ごすことも多いからそれほどでも無いのかも・・・ 常設ベッドは展開式ベッドよりマットレスの質も良くなり寝心地もいい。DIYが得意な人ならフロントベッド部をダイネットにすればいいかも・・・

全長:5m30cm 全幅:2m30cm 全高:3m10cm

​ヒッチ荷重:156kg 車両許容重量 1,744kg 車両重量1,172kg 積載許容重量571kg

​フレッシュタンク 98L グレイタンク105L ブラックタンク105L

就寝人員:4人


14RKW

ree

14BHWと同サイズのボディーで二人旅に特化したモデル。コンパクトながら使いやすそうなレイアウトである。

全長:5m30cm 全幅:2m30cm 全高:3m10cm

​ヒッチ荷重:158kg 車両許容重量1,746kg 車両重量1,203kg 積載許容重量542kg

​フレッシュタンク 98L グレイタンク105L ブラックタンク105L

就寝人員:2人

17LP

ree

人気の17JWのスライド無しモデルといっていいプラン。L型のダイネットが特徴。

広い常設ベッドと広いトイレ・シャワールームが備わり、お子様が多いファミリーにお勧め

※現在はLIMITEDのみの設定

全長:7m30cm 全幅:2m30cm 全高:3m30cm

​ヒッチ荷重197kg 車両許容重量1,784kg 車両重量1,407kg 積載許容重量376kg

​フレッシュタンク 98L グレイタンク105L ブラックタンク105L

就寝人員:4~6人

16LP

ree

16BHSWと全く同様のプランであるが、キャビネットの扉をなくす等、かなりコストカットされたモデルである。

長年定評のあるプランで、装備はそれほどカットされてはいないのでアメリカンの良さは残している。

16BHSWなどは良くJayco社のSLXと比較されがちですが、大きな違いは作りの差と車幅です。同じフロアプランでも16BHSWの方が標準装備が多いなど違いがあります。そして一番の差は箱の大きさです。Wolf Pupは車幅7.5フィート(2.3m)ですがJayco社のSLXは1軸モデルであっても8フィート(2.5m)2軸モデルと同じ広さの幅があります。

当然幅が広ければ車内もそれなりに広く快適かも知れませんが、一番肝心な牽引して走る!と言うことを考えると、8フィートは普段牽引している我々でも嫌なサイズです。 大型トラックの幅より広いんです。 Jayco社のSLXも2026年からコストカットモデルが登場したようです。

170BHW SPORT Edition(コストカットモデル) https://www.jayco.com/rvs/travel-trailers/2026-jay-flight-slx/170bhw/

175BHW スタンダードモデル?

冷蔵庫の大きさ、クーラーの違い、トイレ・シャワールームの違いでしょうか?


価格の違い Wolf Pup 16BHSW BLACK LABEL 本体価格6,908,000万円(税込) ファイバーパネルボディー、ガラスエントランスドア、ソーラーパネル、オフロードパッケージ、アルミホイール、ルーフクーラー

Jay Flight SLX 175BHW 本体価格6,980,000円(税込)

アルミサイディング式ボディー、壁掛け式クーラー


Jayco社のトレーラーが悪い訳ではありませんよ!歴史あるいいトレーラーを作るメーカーです。ですが、同じ価格でこの差は大きいと思います。 フロアプラン、見た目だけでなく、細かな装備などチェックしましょう。

始めての方は違いの見分けも難しい問題です。きちんと説明してくれるところと相談しましょう。これからはどんどん大型化していくか?私としては国内事情を考えると小型の方が良いかとここ最近思いますwww ではでは





 
 
 

コメント


bottom of page