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Wolf pupにNewプラン

Wolf pup 14BHLP 登場

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2026年モデルLPシリーズとしてWolf pup 14BHLPというモデルが登場しました。 LPシリーズとはいわゆるロープライス(LP)モデルと言うことです。

近年各メーカーがこのロープライスモデルを出すようになっています。特に人気モデルにおいて欲しいけどなかなか買えない…そんな声に答えて 少しでもクオリティーを保ちつつお求め安くしたモデルが登場してきています。

ここ最近良くお知らせしているGeo ProのLEシリーズも同様です。


今日はこの14BHLPシリーズがどの様な物かご案内したいと思います。


フロアプラン

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フロアプランはスタンダードモデルの14BHWを基にしたものになります。ダイネットはありませんが、ファミリーで使うのはいいのでは無いでしょうか?

寸法は同じ、重量は軽くなっています。


外観

外観の見た目ではスタンダードモデルとほぼ変わらりません。違いと言えばエントランスドア、エントランスステップ、アルミ未装着、スタンダードスタビライザージャッキ程度、ソーラーパネル未装着。

数年前のスタンダードモデルと何ら変わりありません。エントランスステップは日本ではこちらの方が扱い易いと言う声も出るかも知れません。


インテリア

インテリアについては正直驚かされました。本当に数年前のスタンダードと変わりません。年々良くなり、その分値段も高くなってきただけのことなので、本来ならこれでも十分なのかも知れませんね。

価格を抑える努力として、キャビネットの扉をシンプルにする。安いパーツに交換する。収納庫や窓を減らす。そういったことが行われています。ですがご覧のようにガスバーナーはガラストップ付き、シンクはステンレス製とWolf pupの良さはしっかり残しています。

ガス暖房、ガス温水ボイラー、ルーフクーラー、電動オーニングなどアメリカントレーラーとしての装備はしっかり備え、贅沢になりすぎたトレーラーを基に戻した感じです。

十分だと思います。 価格に関してはまだ出回っていないため詳しくご案内出来ませが、お求め安くなって来ると思います。 高くて無理と諦めるより、こういった物からコツコツカスタムして自分らしく仕上げていくのもいいかも知れません。

Wolf pupはフレームも箱もしっかりしたモデルです。 全長:5m30cm

全幅:2m30cm

全高:3m10cm

​ヒッチ荷重:156kg

車両許容重量 1,744kg

車両重量   1,172kg

積載許容重量  571kg

​​フレッシュタンク 98L

グレイタンク   105L

ブラックタンク  105L

就寝人員:4人

​サブバッテリー

8kgガスボンベ(カバー付)


LPシリーズは他にスタンダードフロアプランの16LPや、少し大きな17LPなどがあります。ウルフの良さはもう多くの方がご存知いただいていると思います。その良さを残しつつロープライスモデルとして登場したのは嬉しい限りです。

日本は物価高が騒がれていますが勿論これはアメリカも同じです。ですからこの様なモデルが登場してきたわけです。トラベルトレーラーの要素は全て兼ね備えたロープライスモデルはアメリカでも今かなり注目されています。ぜひ購入検討モデルに入れてみてください。 また詳しいことが分かりましたらお知らせしてまいります。 気になる方はお気軽にお問い合わせください。

 
 
 

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