Geo Pro G17LE 来年2月入庫!
- ㈱プラチナムインターナショナル

- 4 日前
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フォレストリバー社 ロックウッド Geo Pro G17LE 来年2月入庫予定

今年も残すところ1ヶ月となってしまいました。本当に1年が早いです。歳のせいですかね?(笑) そんな慌ただしい中、嬉しいお知らせが入って来ました。
このところ何かとお問い合わせの多いGeo Pro G17LEの入庫が決まったようです。
まだ登場したばかりのモデルですが、既にアメリカではそれなりは反響があり、なかなか入手が難しかったわけですが、現車を観ないと決められない!と言う声も多く、なんとか入手出来展示車がご用意できそうです。 Geo Pro G17LEは本家Geo Proの良さを多く残しつつ、ロープライスを目指したアメリカントレーラーになります。とにかくトレーラーの命とも言うべき箱に関しては本家の良さを残しています。にも関わらずロープライス! 値段が高いと思いうか安いと思うかは人それぞれですが、今国内で販売されているアメリカントレーラーのクオリティーとプライスでは圧倒的に優れていると言えます。今日はLEのシリーズの魅力を解説してみたと思います。
箱の作りがいい

美しいファイバーボディーが標準で、何と言ってもこの箱の骨格がアルミフレームで出来ていると言うことです。多くのロープライストレーラーは木材で作られていますが、このLEは違います。更に箱の壁も5層構造で出来ており、断熱材も発泡断熱が使われています。 見た目だけファイバーパネルを貼り木枠骨格で作られてモデルもありますが、全く別物と言えます。 アルミフレームで出来た物は走行中の箱の歪みにも強く雨漏れなどへのリスクがかなり変わって来ると言えます。走る言えとも言うべきアメリカントレーラー!まさに家と同じで骨組みや壁の質が大切です。
それだけの箱を備えているのになぜロープライスなの?
本家Geo Proに使われているパーツの多くは本当に高いいいものが使われているわけですが、LEはロープライスモデルに使われているパーツに交換しています。窓のランクも落としています。窓も減らしています。家具も必要最低限迄削っています。 例で言えば本家は電動タンジャッキですが、これが手動であったり、窓も本家はフレームレスウィンドウですが、LEはフレームありの窓、ガスボンベカバーもビニールカバーとなっています。このように普通のトレーラーに使われているパーツに交換することでコストを抑えたわけです。 しかしこれは更にいいことがあり、車両の重量がかなり軽くなっています。牽引出来るヘッド車も幅が増えたと言えます。
基本的な機能は全て備わっています。

ご覧いただくと他のトレーラーと違いがわからない位しっかりしています。しかし他のロープライスモデルよりもさすがGeoと感じる場所も多く見受けられるんです。そのあたりの詳しくは動画で解説出来ればと思って準備しています。
シンプルなスタンダードフロアプラン

このレイアウトはもう皆様も良く目にしているかも知れませんね。このサイズのトレーラーでは最もスタンダードで古くから愛用されており、多くのメーカーが今でも採用しています。国内でも最も多く出回っているフロアプランだと思います。
牽引しやすいボディーサイズ

Geo Proの箱は7フィート(2.15m)です。とにかく牽引しやすいボディーサイズなんです。トレーラー牽引のネックはトレーラーの車幅なんです。勿論長さもある程度は関係しますが、トレーラー牽引の経験がある方なら幅の重要性はおわかりいただけると思います。
国産車で牽引される方は特に後ろのトレーラーは車から大きくはみ出すと牽引が難しくなります。日本の道路は狭いですし、キャンプ場も広い所ばかりとは限りません。広ければ室内空間は快適かも知れませんが、牽引して走るということは一番考えてください。トレーラーを手放す方の大きはこのサイズ選びで失敗によることも多いんです。 住む場所や出かける先にもよりますが、多くの場合日本では7フィートや7.5フィートが適していると言えます。そういった意味で、LEはアメリカンが初めての方でも安心して引けるサイト言えます。また様々な場所に出かけるにも不安の少ないサイズと言えます。
フロアプラン

17LEの専用ページが用意されていますので、車両のスペック、装備などはそちらでご覧ください。
不明な点はお気軽にお問い合わせください。 来年2月の入庫をお楽しみください。





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