Wolf Pup 14CC リミテッド&13BCWリミテッド

オートキャンパーwebでフォレストリバー社 ウルフパップ14CCリミテッド、13BCW リミテッドが紹介されております。
オートキャンパーは国内でキャンピングカー、キャンピングトレーラーの専門誌として皆様御存知かと思います。 キャンピングカー&トレーラーに詳しい記者の目線で詳しく紹介してくれていますので 是非ご覧になってみて下さい。 14CCや13BCWが最近注目される理由。
ここ最近のアメリカントレーラーのご購入者様の多くが御夫婦での利用目的が多く、夫婦で快適な旅をしたい、大きく無いものがいいという声が大半です。
子育も一段落して、夫婦でゆっくりアウトドアや旅行を楽しむ方が増え、ほとんどの方がテントキャンプのような準備、撤収の手間が無いことがいいといいます。
トレーラーは目的に到着してヘッド車を切り離せば自由が効き、温泉めぐりや観光地巡りが出来るわけです。 トレーラーに戻れば家と変わらないくらいな快適な空間で過ごせるわけで、 出かけたときの時間が有効に活用出来るんです。
アメリカではトレーラーの需要が2024年は好調なようだったみたいです。
トレーラーの需要が伸びた要因として、自走式が高すぎる!ということと、トレーラーは購入も安く、準備、撤収が楽という理由らしいです。
いくらアメリカが好景気と言われても一部の富裕層の話で、元々アメリカはトレーラーを保有する方のほうが多い国ですから、トレーラー購入者がまた増えたのでしょう。
日本も自走式の値段がすごく高くなりましたね。 トレーラーと車がセットで買えるほどの値段のものもザラですね。キャンピングカーを購入しても、普段の生活でもそれを使う方は少なく、結局普段の足用には別の車がある方が大半で、2台持ちというところではトレーラーを保有するのとあまり変わらないかもですね。 であれば安くて、広くて、快適な小型アメリカンがいいのでは?という考えの方が増えたわけです。維持費も安いです。
小型であれば自宅の敷地に置ける方も多く、キャンプ場やRVパークでも困らないという利点もあります。 同じサイズ位のヨーロッパトレーラーに比べて値段は確かに高くはなりますが、清水タンクの容量などの快適さを求める方が多くなりました。 小さくてもトラベルトレーラーは機能をしっかり備えているところに人気が出ているのかも知れません。
牽引が比較的楽で、装備が充実している小型アメリカンって実は結構実用的なんです。
大きなアメリカンが迫力もあってかっこいい!という方もいるでしょうが、日本の事情に合わせた小型アメリカンに目を向けてみてはいかがでしょう?
キャンプブームに陰り?
キャンプブームで様々なおしゃれなテントやアイテムが増えここ数年好調でしたが、やはり準備、撤収の大変さもあり、ブームには陰りがあると言われて来ています。皆様御存知のあの!大手アウトドアメーカーも大変厳しい状況という声も聞かれます。 キャンプ場運営もブームの陰りで厳しくなっているところもあると聞きますし、 今やグランピングという言葉もあまり聞かれなくなりましたね。 そんな事も影響し、準備、撤収が楽なトレーラーが注目されてきたり、ブームが落ち着いてサイト予約もしやすくなったなどの影響もあるのかも知れませんね。
オートキャンパーの記事とあわせて、皆様の購入の参考になれば幸いです。
※今月末から開催されるジャパンキャンピングカーショーに弊社は出展していません。
ではでは
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