Winnebago Micro Minnie 2100BH 2022年フェイス
最初に入れたモデルがあっという間にSOLDとなってしまい、(汗)急いで次のモデルをGetしました。2021年フェイスのほうがかっこいいと思っていましたが、こうして実物を見ると2022年マスクは近代的でこれはこれでかっこいいですね~
このトレーラーはハイグレードトレーラーで、サイドパネルにはアルミフレームを採用しAZDELボードと言われる特殊なパネルが中に入っており、防音、断熱性能を高めながらベニヤで作るより軽量化されています。床、天井、壁の中は全て発泡断熱が使われ、アメリカントレーラーによくある、雨漏れによる木のフレームの腐り、断熱材が水を吸ってしまうなどのトラブルがありません。湿気の多い日本に適したトレーラーなのです。確かにハイグレードモデルなのでお値段もそれなりにしますが、ローグレードモデルでトラブルに見舞われるより、トータル的には安のかもしれません。
実はこういったハイグレードモデルは手入れも簡単で、その分きれいに長く安心して使えます。1軸ボディーサイズながらかっこいい2軸トレーラーというのも魅力です。
そして更に魅力なのが、スライドアウト機能を搭載しており、キャンプ時はスライドを出し車内を広く使うことが出来ます。通路は大人が余裕ですれ違える広さを誇ります。そしてスライドを格納した時でも、大人が行き来することが可能なんです。従来のスライドモデルの多くは、このスライドを格納した場合に使用に制限が出てしまいましたが、このモデルはスライドを格納していても、ほぼ使用することが可能です。道の駅や高速のSAでスライドを出せない場合においても使えるということです。そして牽引時もスリムなのでそれほどストレスを感じなでしょう。
シャワーブースもやわなカーテンでなくしっかりした物が使われ、水はねを気にしなく快適にシャワーを浴びることが出来ます。ダイネットも他のモデルに比べて広めなので、大人と子どもなら横に2名座ることが可能でしょう。通路も広いのでいざとなれば椅子を置くことも可能です。
標準装備も充実しており、最初から電動タンジャッキ、アルミ&ワイルドタイヤ、190W ソーラーパネル、、電動スタビライザージャッキ、、リアラダー、TVブラケットなど多くの方がつけたがる装備が標準で備わっています。 ローグレードをカスタムしていくより安く、しかも高品質な箱が得られます。ローグレードも製造工程はほぼ同じ。トータル的にみた場合、こういったモデルのほうが造りも良く、装備も良く結果的にいい買い物では無いかと考えます。実物をご覧ください。入った時のオーラが違います。(笑)
Winnebago Micro Minnie 2100BH 2022年フェイスモデル 全長:6m68cm
全幅:2m14cm
全高:3m14cm
ヒッチ荷重:195kg
車両許容重量 2,494kg
車両重量 1,750kg
積載許容重量 608kg
タイヤサイス 235/75R15
フレッシュタンク 117L
グレイタンク 94L
ブラックタンク 94L
就寝人員:5~6人
190Wソーラーパネル・電動タンジャッキ・電動スタビライザージャッキ、電動オーニング、アルミ格納式ステップ、ファン付ベンチレーター、TVアンテナ&TVブラケット(モニター付属※TVはUSAの為視聴不可)、電動スライドアウト、サイドパネルアルミフレーム&AZDELボード採用、オール発泡断熱、ルーフクーラー(AC100V)、GAS暖房、ガス&電気式2Way2ドア冷蔵庫、サブバッテリー、8kgガスボンベ2本(カバー付)
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